2012-02-20から1日間の記事一覧

多機能型間接侵害の規定導入後の「のみ」要件

特許法101条(間接侵害の規定)は、元々、現在の1号(物の発明)と4号(方法の発明)のみで構成されていました。これらの条項では、生産等の対象が、いわゆる専用品であることが要求されています(例えば、方法の発明について、「業として、その発明の…