2012-01-06から1日間の記事一覧

公然実施された発明の具体性

新規性又は進歩性欠如の無効理由において、多くの場合、主引用発明として刊行物公知発明(特許法29条1項3号)を用いますが、公知(同法29条1項1号)又は公然実施(同法29条1項2号)発明を用いることもあります(公知と公然実施(公用)とを厳密…