2014-06-15から1日間の記事一覧

明示的一部請求で債権の総額が認定された場合の残部の消滅時効

最判平成25年6月6日民集67巻5号1208頁の担当調査官による時の判例が、ジュリスト6月号に掲載されています。調査官は、「明示的一部請求の訴えの提起が残物につき時効中断効を生ずるか否かという『古典的な論点』について」「最高裁が裁判上の催…